「モンゴメリー・クリフト」の版間の差分

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映画スタジオとの長期契約を結ばず、大作や話題作への出演も断ることが多かった。『[[波止場 (映画)|波止場]]』、『[[エデンの東]]』、『[[サンセット大通り (映画)|サンセット大通り]]』、『[[真昼の決闘]]』などは彼が断った作品の一部である。
 
1950年頃からアレルギーと大腸炎に悩まされるようになり、その結果アルコールとドラッグの問題を抱えるようになる。更に1956年に交通事故に遭い顔面を負傷、整形手術をするも顔の筋肉の一部が動かなくなってしまい、以後更に健康上の問題を抱えるようになる。1959年には[[テネシー・ウィリアムズ]]の戯曲の映画化『去年の夏 突然に』、1961年には[[マリリン・モンロー]]、[[クラーク・ゲイブル]]主演の『[[荒馬と女]]』に出演。1961年の『[[ニュールンベルグ裁判]]』では[[アカデミー助演男優賞]]にノミネートされ、その後の活躍も期待されたが、1966年に[[心臓発作]]で死去した。現在では[[両性愛|バイセクシャル]]であったことが知られている<ref>[http://www.cmgww.com/stars/clift/about/biography2.htm]</ref>
 
== 主な出演作品 ==
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* フロイド/隠された欲望 ''The Secret Passion Freud'' (1962)
* ザ・スパイ ''Les Espions the Defector'' (1966)
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
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[[Category:ハリウッド名声の歩道]]
[[Category:ネブラスカ州の人物]]
[[Category:LGBTの俳優]]
[[Category:両性愛の人物]]
[[Category:1920年生]]