「テニスの王子様 (ゲーム)」の版間の差分

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: PS2ソフト。ドリームシミュレーションゲーム。舞台は前作『SWEAT&TEARS2』では語られなかった、Jr.選抜試合とその前一週間の強化合宿。主人公の設定は前作と同じだが、女子のみ。プレイヤーはキャラクターとミクスドを組み、Jr.選抜試合で優勝を目指す。前作と一部イベントやエンディングが微妙に違っているため、前作の正式な続編ではなく、パラレルワールド的な作品だと思われる。他に「ユメパート」と言う、主人公の夢の中で様々な物語が繰り広げられる新要素が入った。夢の内容は募集企画で集められたもので、シナリオ全体も『学園祭の王子様』以降の恋愛ゲームに近い内容となっている。2004年12月9日発売。
; 2005 CRYSTAL DRIVE
: NDSDSソフト。アクションテニスゲーム。基本的な操作は『2004』と同様だが、プレイ中のキャラクターにコーチキャラクターがアドバイスや激励を贈ることで色々な技を使うことが出来る。団体戦の導入や、スミスの店と言う新要素も追加された。2004年12月30日発売。
; 学園祭の王子様
: PS2ソフト。恋愛アドベンチャーゲーム。恋愛をメインにしたゲームとしては最初の作品。プレイヤーはテニス部合同学園祭の実行委員となり、学園祭を成功に導く。どこの学校の生徒になるかを選択し、名前を自由につけることが出来る。学年は中学2年生。異なる学校のキャラクターは攻略できない。ゲーム中にはいくつかミニゲームが用意されており、クリアするとアイテムを貰うことが出来る。2005年12月22日発売。
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: PS2ソフト。対戦型カードゲーム。『テニスの王子様 トレーディングカードゲーム』をテレビゲーム化したもの。テニプリ3ヶ月連続リリースの第3弾。2007年2月22日発売。
; Driving Smash! side Genius & side King
: 2本連続発売されたNDSDSソフト。チーム育成+テニスアクションゲーム。プレイヤーは選抜チームのマネージャーとなり、選手達を育成しジュニアカップトーナメントで優勝を目指す。どこの学校の生徒になるかを選択し、学年と名前を自由につけることが出来る。異なる学校のキャラクターもチームメンバーに選べる。試合の勝利やキャラクターとの会話でポイントを貰いキャラクターの衣装を着せ替えしたり、パスワードを入力することによって特別ボイスが聴けるなど、おまけモードが充実している。『side Genius』は2007年12月20日発売、『side King』は2008年1月25日発売。
; ダブルスの王子様 GIRLS, BE GRACIOUS! & BOYS, BE GLORIOUS!
: 2本連続発売されたNDSDSソフト。コミュニケーションテニスアドベンチャーゲーム。プレイヤーはキャラクターとダブルス(ミクスド)を組み、Jr.ストリートダブルス大会で優勝を目指す。名前を自由につけることが出来る。GIRLS編主人公は中学2年生。BOYS編主人公は中学3年生。両名とも桜臨中学校在学。主人公同士は兄妹と言う間柄で、互いに世界がリンクしている。セリフを選んで戦うシステムで、集めたセリフを技として使用する。『GIRLS, BE GRACIOUS!』は2009年3月5日発売、『BOYS, BE GLORIOUS!』は2009年3月26日発売。
; もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -
: NDSDSソフト。恋愛アドベンチャーゲーム。PS2で発売された『学園祭の王子様』に様々な追加要素を加えた作品となっている。追加された新要素は攻略可能キャラクターの追加、フルボイス化、イベント数の増量など。また、「テニスの王子様」のゲームシリーズ初の機能として、キャラクターがプレイヤーの名前などをボイス付きで呼ぶシステムも搭載された。2010年2月11日発売。
 
== 脚注 ==