「衛星測位システム」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tosaka (会話 | 投稿記録)
全般に加筆。GPSの技術的な記述部分との重複をどのように回避するか検討中。近日さらに加筆予定。
Kkddkk (会話 | 投稿記録)
28行目:
日本での「衛星測位システム」を示す用語は、日本語や英語などの外国語由来のアルファベットに加えてカタカナ表記のものなど、多様な表記が見られ、一意に定まってはいない。
 
日本では「航法衛星システム」が公式な用語として用いられることもあるが、「衛星航法システム」も多く使用される。また、日本語と同様に英語圏でも、比較的一般的な "Grobalglobal Navigationnavigation Satelitesatelite Systemsystem(s)"(GNSS)の他にも "Navigationnavigation Satelitesatelite Systemsystem(s)"(NSS), "Satellitesatellite Navigationnavigation Systemsystem(s)" と呼ばれることがあり、日本でも工学技術的な場面では「GNSS」が用いられることがある。日本と英語圏の両方で日常会話などでは、米国製の[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]を広義に捕らえて衛星測位システム全体を「GPS」と呼ぶことがある。
 
システム全体の名称が定まっていないのと同様に、「航法衛星」も「測位衛星」と呼ばれることがあり、誤用ではあるがGPSシステム以外の同種の衛星が「GPS衛星」と呼ばれることがある。