「2007年大韓民国大統領選挙」の版間の差分
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|align="center"|[[鄭東泳]]
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*1953年生まれ
*[[ソウル大学]]歴史学科卒業
*[[韓国文化放送|MBC]]記者(1978年～1995年)
*ウリ党議長(2004年、2006年)
*[[大韓民国統一部|統一部]]長官兼国家安全保障会議常任委員長
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|align="center"|[[孫鶴圭]]
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*1947年生まれ
*ソウル大学政治学科卒業
*[[大韓民国保健福祉部|保健福祉部]]長官
*京畿道知事(2002年～2006年)
|ハンナラ党を離党して民主新党に合流
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|align="center"|[[韓明淑]]
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*1944年生まれ
*[[梨花女子大学]]仏文学科卒業、女性学科修士
*[[大韓民国女性部|女性部]]長官
*[[大韓民国環境部|環境部]]長官
*[[国務総理 (大韓民国)|国務総理]]
|選挙戦途中で李海瓚候補を支持表明し、選挙戦から撤退。
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|align="center"|[[李海瓚]]
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*1952年生まれ
*ソウル大学社会学科卒業
*[[大韓民国教育人的資源部|教育部]]長官
*国務総理
|親盧武鉉系
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|align="center"|[[柳時敏]]
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*1959年生まれ
*ソウル大学経済学科卒業
*[[聖公会大学]]兼任教授
*保健福祉部長官
|選挙戦途中で李海瓚候補を支持表明し、選挙戦から撤退。
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|align="center"|1番
|align="center"|[[李明博]] (イ・ミョンバク)
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*1941年生まれ
*高麗大経営学科卒業
*現代建設代表理事社長 (1977～1988年)
*14代、15代国会議員
*ソウル特別市長(2002～2006年)
*全国道知事協議会議長(2002～2006年)
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|align="center"|2番
|align="center"|[[元喜龍]] (ウォン・ヒリョン)
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*1964年生まれ
*ソウル大法大卒業
*漢陽大言論情報大学院修士
*第34回司法試験首席合格
*ソウル地方検察庁、釜山地方検察庁検事
*16代、17代国会議員
*ハンナラ党最高委員
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|align="center"|3番
|align="center"|[[朴槿恵]] (パク・クネ)
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*1952年生まれ(朴正煕元大統領の娘)
*西江大電子工学科卒業<br>
*[[ファーストレディ]]代理役遂行(1974～1979年)
*育英財団理事長<br>○15代、16代、17代国会議員
*ハンナラ党代表
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|align="center"|4番
|align="center"|[[洪準杒]] (ホン・ジュンピョ)
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*1954年生まれ
*高麗大行政学科卒業
*司法試験合格
*清州、ソウル、釜山地方検察庁検事
*15代、16代、17代国会議員
*国会環境労動委員会委員長
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|align="center"|5番
|align="center"|[[高鎭和]] (コ・ジンファ)<br> (途中候補辞退)
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*1959年生まれ
*成均館大社会学科卒業
*[[ジョーンズホプキンズ大学]]院修士
*世宗リーダーシップ開発院理事
*17代国会議員
*韓民族平和ネットワーク代表
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*得票数と率が太字になっている部分は、 *略称について、大統合民主新党＝民主新党、創造韓国党＝韓国党、民主労働党＝民労党。 [[ファイル:Rokelection20081219.jpg|thumb|当選者の李明博候補と次点の鄭東泳候補の勝敗を地図に示した。ライトブルーは李明博候補が第一位になった地域で、オレンジは鄭東泳候補が第一位になった地域である。民主党系政党の強固な地盤である光州と全羅道以外で李明博候補が勝利したことがわかる。]]
全国16の広域市・道の内、民主新党の絶対的地盤である全羅道（光州広域市、全羅南道、全羅北道）以外の13地域全てで李明博候補が一位となった。地域別で見た場合、李明博候補は出身地の慶尚道で5割を超える支持を集め、特に慶尚北道では7割近くに達した。一方、鄭東泳候補は地盤の全羅道3地域全てで7割以上の支持を集める結果となり、韓国政治に強い影響を与えている[[韓国の地域対立|地域感情]]が今回の選挙でも明らかとなった。
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