「勾配」の版間の差分
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* 日本建築における勾配は、通常、水平1尺に対して立ち上がりの(または立ち下がりの)長さで表わされる。たとえば「三寸勾配」というのは、水平1尺に対して3寸の立ち上がりの勾配である。つまり三寸勾配を角度で表わせば、<math>\tan\theta = {3 \over 10}</math> つまり約17度である。水平1尺に対して立ち上がり1尺の勾配、つまり45度の勾配は「矩(かね)勾配」といい、ふつう、勾配という言葉は矩勾配よりも小さい勾配に用いられる。矩勾配以上の勾配は特に返勾配ということがある。
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