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{{生物分類表
| 色 = lightgreen
| 画像 = [[画像ファイル:Kikkohaguma.JPG|220px]]
| 画像キャプション = キッコウハグマ (''Ainsliaea apiculata'')
| 名称 = モミジハグマ属
| 界 = [[植物界]] [[:en:Plantae|Plantae]]
| 門 = [[被子植物門]] [[:en:Magnoliophyta|Magnoliophyta]]
| 綱 = [[双子葉植物綱]] [[:en:Magnolopsida|Magnolopsida]]
| 目 = [[キク目]] [[:en:Asterales|Asterales]]
| 科 = [[キク科]] [[:en:Asteraceae|Asteraceae]]
| 属 = '''モミジハグマ属'''
|下位分類名 = 種
|下位分類 = * 本文参照
}}
'''モミジハグマ属'''(もみじはぐまぞく、''Ainsliaea'')は[[キク科]]の[[属 (分類学)|属]]の1つ。主に[[多年草]]。[[地下茎]]を有する。茎の高さは10~80cm10〜80cm程、根出葉があり、あるいは花軸の途中に輪生状に葉をつける。花軸の先に穂状、あるいは円錐状に薄紫色の花を咲かす。頭花は3つの小花からなる。小花の花弁は細長く反り返る。日本から中国にかけた地域で30種ほどが知られる。日本では多くが山間部に自生する。
 
'''モミジハグマ属'''(もみじはぐまぞく、''Ainsliaea'')は[[キク科]]の[[属 (分類学)|属]]の一つ。主に[[多年草]]。[[地下茎]]を有する。茎の高さは10~80cm程、根出葉があり、あるいは花軸の途中に輪生状に葉をつける。花軸の先に穂状、あるいは円錐状に薄紫色の花を咲かす。頭花は3つの小花からなる。小花の花弁は細長く反り返る。日本から中国にかけた地域で30種ほどが知られる。日本では多くが山間部に自生する。
 
== モミジハグマ属の植物 ==
* [[キッコウハグマ]] ''A. apiculata''
** [[エンシュウハグマ]]
** [[ホソバハグマ]]
* [[テイショウソウ]] ''A. cordifolia''
** [[マルバテイショウソウ]]
* [[モミジハグマ]] ''A. acerifolia''
** [[エイザンハグマ]]
 
{{Plant-stub}}
{{DEFAULTSORT:もみしはくまそく}}
 
[[Category:キク科|もみしはくまそく]]
 
[[es:Ainsliaea]]