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中国[[長江文明]]では、[[三星堆遺跡]]から出土した青銅器(青銅神樹と呼ばれる)には木に止まる太陽を模した9羽の鳥があり、上古神話では鳥は8羽が既に死んでおり現在の太陽は最後の1羽だが既に瀕死であるという(故に供物を捧げた)。『[[山海経]]』には鳥の止まるこずえは「扶桑」と、木は「神樹」として登場するが、下の枝は9の太陽が留まるところとされ上の枝は1つの太陽が今まさに出んとするものであるとあり、若干のズレがある。出土した青銅器には復元できなかった幹があるので、そこにもう一羽の鳥があるのかもしれないという。
 
== 関連項目 ==
*[[神話]]
*[[ほき内伝]]
*[[情報科 (陸上自衛隊)]]:職種徽章のシンボルとして起用。
 
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