「生きるための情熱としての殺人」の版間の差分

: 元階堂物産社長秘書で佑介の愛人だったがゴミのように捨てられ、階堂物産子会社社長・三崎敏郎と結婚（実際は佑介が関係清算の為、敏郎に京子を払い下げた）。結婚後も佑介への思いを断ち切れなかった京子はその事実を知り愕然。佑介への復讐を誓う。最終回で敏郎と離婚。原作では途中で裏切った後に事故死すると言う設定。

: 階堂物産経理課勤務のOL。京子とは、同期入社で友人。[[ブランド]]好きで満たされない気持ちから[[買い物依存症]]となりカード破産。挙句にヤクザの車を傷つけてしまい、ヤクザからも金銭を要求されるようになる。佑介から直接の被害は受けていないが借金返済のため協力する。最終回で借金を完済。原作では大塚信子の名で、5人いる仲間のもう1人（坂口牧、歯科医師）と[[同性愛|レズビアン]]の関係。

: 階堂物産（原作では井桁商事）社長。やり手のプレイボーイだが、実は過度の[[シスターコンプレックス|シスコン]]で、10年前に死んだ妹・安奈の幻影を追い続けている。安奈に瓜二つの舞衣と結婚。その後、彼女を安奈の部屋に監禁するようになる。結婚前にも舞衣を襲うなど、複数の人間の殺害を実行している。死んだと思われた杉山により転落死に見せられて青酸カリで殺害される。原作では木村 重太郎の名で容姿も不細工。

: 京子の夫、会社社長。趣味は、[[プラモデル]]。茂蔵の命によって舞衣に傷を負わせる。しかし会長の命令が入ったMDを杉山に壊され、警察に逮捕される。原作では三崎 忍。