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以上の用法の違いは、分野の違いによって現れることが多い。
 
科学関係の真実とは、ほとんど客観性のことである。人によらずに、客観的現象を客観的よって測定することで事物自体を試されることが多い。
 
文学分野の真実は、理性的な事実や他人による視点と本人の心との葛藤で使われることも多い。この場合、「真実を決められるのは私の意思によるしかない」などという問題も発生する
 
社会関係で真実とは、そのときどき、とくに立場で用法自体が異なることも多い。