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==人事院規則の体系==
人事院規則は内容によっていくつかの系列に分けられている。このため、人事院規則は、通常の法令のような暦年更新による逐次番号方式ではなく、規則体系に基づく番号と改正の際には枝番号を付する方式で規則番号が与えられる。ただし、廃止のときは、人事院規則1―4―○1-4-○の枝番号が与えられる。
*1の系列（総則）
**人事院規則1―0（1-0（規則の法的根拠）
**人事院規則1―1（1-1（規則の分類）
**人事院規則1―2（1-2（用語の定義）
**人事院規則1―3（1-3（法の規定の適用）
**人事院規則1―4（1-4（現行の法律、命令及び規則の廃止）
**人事院規則1―5（1-5（[[特別職]]）
**人事院規則1―7（1-7（政府又はその機関等と[[外国人]]との間の勤務の契約）
**人事院規則1―9（1-9（[[沖縄]]の復帰に伴う国家公務員法等の適用の特別措置等）
**人事院規則1―12（1-12（[[日本国有鉄道]]退職希望職員及び[[日本国有鉄道清算事業団]]職員を採用する場合の任用、給与等の特例等）
**人事院規則1―24（1-24（公務の活性化のために[[民間]]の人材を採用する場合の特例）
**人事院規則1―34（1-34（人事管理文書の保存期間）
**人事院規則1―38（1-38（人事院関係法令に基づく[[行政手続]]等における情報通信の技術の利用）
**人事院規則1―39（1-39（[[構造改革特別区域]]における人事院規則の特例に関する措置及びその適用を受ける特定事業）
*2の系列（人事院）
**人事院規則2―0（2-0（[[人事官]]の宣誓）
**人事院規則2―1（2-1（[[人事院会議]]及びその手続）
**人事院規則2―3（2-3（[[人事院事務総局]]等の組織）
**人事院規則2―4（2-4（人事院の職員に対する権限の委任）
**人事院規則2―8（2-8（人事院の顧問及び参与）
**人事院規則2―9（2-9（人事院の法律顧問）
**人事院規則2―10（2-10（[[国家公務員倫理審査会]]事務局の組織）
**人事院規則2―11（2-11（交流審査会）
**人事院規則2―12（2-12（人事院の職員に対する行政文書の開示に係る権限又は事務の委任）
**人事院規則2―13（2-13（人事院の職員に対する個人情報の取扱いに係る権限又は事務の委任）
**人事院規則2-14（人事院の職員の定員）
*3の系列（事務総長）
**人事院規則3―0（3-0（事務総長の権限）
*4の系列（国の機関）
: 現在は削除
: 現在は削除
*8の系列（[[任免]]）
**人事院規則8―12（8-12（職員の任免）
**人事院規則8―18（8-18（[[採用試験]]）
*9の系列（給与）
**人事院規則9―1（9-1（非常勤職員の給与）
**人事院規則9―2（9-2（俸給表の適用範囲）
**人事院規則9―5（9-5（[[給与簿]]）
**人事院規則9―6（9-6（[[俸給]]の調整額）
**人事院規則9―7（9-7（俸給等の支給）
**人事院規則9―8（9-8（[[初任給]]、[[昇格]]、[[昇給]]等の基準）
**人事院規則9―13（9-13（[[休職者]]の給与）
**人事院規則9―15（9-15（[[宿日直手当]]）
**人事院規則9―17（9-17（俸給の特別調整額）
**人事院規則9―24（9-24（[[通勤手当]]）
**人事院規則9―30（9-30（[[特殊勤務手当]]）
**人事院規則9―34（9-34（初任給調整手当）
**人事院規則9―40（9-40（[[期末手当]]、[[勤勉手当]]及び[[期末特別手当]]）
**人事院規則9―42（9-42（[[指定職]]俸給表の適用を受ける職員の俸給月額）
**人事院規則9―43（9-43（[[休日給]]）
**人事院規則9―49（9-49（[[調整手当]]）
**人事院規則9―54（9-54（住居手当）
**人事院規則9―55（9-55（[[特地勤務手当]]等）
**人事院規則9―80（9-80（[[扶養手当]]）
**人事院規則9―82（9-82（俸給の半減）
**人事院規則9―89（9-89（[[単身赴任手当]]）
**人事院規則9―93（9-93（[[管理職員特別勤務手当]]）
**人事院規則9―97（9-97（[[超過勤務手当]]の支給割合）
**人事院規則9―99（9-99（給与法別表第一イの備考（二）等の規定の適用を受ける職員）
**人事院規則9―102（9-102（[[研究員調整手当]]）
**人事院規則9―107（9-107（[[再任用]][[短時間勤務職員]]の俸給月額の[[端数計算]]）
**人事院規則9-120（平成17年改正法附則第11条の規定による俸給）
**人事院規則9-121（広域異動手当）
**人事院規則9-123（本府省業務調整手当）
*10の系列（[[能率]]）
**人事院規則10―3（10-3（職員の[[研修]]）
**人事院規則10―4（10-4（職員の[[保健]]及び[[安全保持]]）
**人事院規則10―5（10-5（職員の[[放射線障害]]の防止）
**人事院規則10―6（10-6（職員の[[レクリエーション]]の根本基準）
**人事院規則10―7（10-7（[[女子職員]]及び[[年少職員]]の健康、安全及び福祉）
**人事院規則10―8（10-8（[[船員]]である職員に係る保健及び安全保持の特例）
**人事院規則10―9（10-9（民間派遣研修）
**人事院規則10―10（10-10（[[セクシュアル・ハラスメント]]の防止等）
**人事院規則10―11（10-11（[[育児]]又は[[介護]]を行う職員の[[早出遅出勤務]]並びに[[深夜勤務]]及び超過勤務の制限）
**人事院規則10-12（職員の留学費用の償還）
*11の系列（[[分限]]）
**人事院規則11―4（11-4（職員の[[身分保障]]）
**人事院規則11―8（11-8（職員の[[定年]]）
**人事院規則11―9（11-9（[[定年退職者]]等の[[再任用]]）
**人事院規則11-10（職員の降給）
*12の系列（[[懲戒]]）
**人事院規則12―0（12-0（職員の懲戒）
*13の系列（[[公平審査]]）
**人事院規則13―1（13-1（[[不利益処分]]についての不服申立て）
**人事院規則13―2（13-2（[[勤務条件]]に関する[[行政措置]]の要求）
**人事院規則13―3（13-3（[[災害補償]]の実施に関する審査の申立て等）
**人事院規則13―4（13-4（給与の決定に関する審査の申立て）
**人事院規則13―5（13-5（職員からの[[苦情相談]]）
*14の系列（[[服務]]）
**人事院規則14―5（14-5（[[公選]]による[[公職]]）
**人事院規則14―7（14-7（[[政治的行為]]）
**人事院規則14―8（14-8（[[営利企業]]の[[役員]]等との[[兼業]]）
**人事院規則14―17（14-17（[[研究職員]]の[[技術移転事業者]]の役員等との兼業）
**人事院規則14―18（14-18（研究職員の研究成果活用企業の役員等との兼業）
**人事院規則14―19（14-19（研究職員の[[株式会社]]等の[[監査役]]との兼業）
**人事院規則14―21（14-21（株式所有等により営利企業の経営に参加し得る地位にある職員の報告等）
*15の系列（[[勤務時間]]・[[休日]]・[[休暇]]）
**人事院規則15―14（15-14（職員の勤務時間、休日及び休暇）
**人事院規則15―15（15-15（非常勤職員の勤務時間及び休暇）
*16の系列（[[災害補償]]）
**人事院規則16―0（16-0（職員の災害補償）
**人事院規則16―2（16-2（在外公館に勤務する職員、船員である職員等に係る災害補償の特例）
**人事院規則16―3（16-3（災害を受けた職員の福祉事業）
**人事院規則16―4（16-4（補償及び福祉事業の実施）
*17の系列（[[職員団体]]等）
**人事院規則17―0（17-0（[[管理職員]]等の範囲）
**人事院規則17―1（17-1（職員団体の登録）
**人事院規則17―2（17-2（職員団体のための職員の行為）
**人事院規則17―3（17-3（職員団体等の規約の認証）
*18の系列（[[派遣]]）
**人事院規則18―0（18-0（職員の[[国際機関]]等への派遣）
*19の系列（[[育児休業]]）
**人事院規則19―0（19-0（職員の育児休業等）
*20の系列（[[任期付研究員等]]）
**人事院規則20―0（20-0（任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例）
*21の系列（[[官民人事交流]]）
**人事院規則21―0（21-0（国と民間企業との間の人事交流）
**人事院規則21―1（21-1（交流基準）
**人事院規則21―2（21-2（[[中央省庁等改革関係法]]施行法（平成十一年法律第百六十号）第千三百十五条の規定による[[官民人事交流法]]の適用に関する経過措置）
*22の系列（倫理）
**人事院規則22―0（22-0（倫理法の適用を受けない非常勤職員）
**人事院規則22―1（22-1（倫理法又は同法に基づく命令に違反した場合の[[懲戒処分]]の基準）
**人事院規則22―2（22-2（倫理法又は同法に基づく命令の違反に係る調査及び[[懲戒]]の手続）
**人事院規則22―3（22-3（倫理法第四章の規定の適用を受ける特定独立行政法人の職員の官職）
*23の系列（[[任期付職員]]）
**人事院規則23―0（23-0（任期付職員の採用及び給与の特例）
*24の系列（[[法科大学院派遣]]）
**人事院規則24―0（24-0（[[検察官]]その他の職員の[[法科大学院]]への派遣）
*25の系列（自己啓発等休暇）
**人事院規則25-0（職員の自己啓発等休暇）
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