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鉄之介 (会話 | 投稿記録)
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'''奥谷 浩一'''(おくや こういち、[[1946年]] - )は、[[日本]]の[[哲学者]]。専門は、[[哲学]]・[[倫理学]]。[[札幌学院大学]][[学長]]。[[北海道]][[札幌市]]出身。
 
1970年[[北海道大学]][[文学部]]卒。1976年北海道大学大学院文学研究科修了。その後、北海道大学文学部[[助手]]。札幌商科大学人文学部[[講師]]、札幌学院大学人文学部[[助教授]]、同人文学部[[教授]]を経て2010年より現職。
 
哲学的人間学の研究や[[ヘーゲル]][[論理学]]の成立史研究などを研究対象とする。
 
== 著書 ==
*ヴィンセント・M・ホープ、 [[内田司]]と共訳『ハチスン,[[ヒューム]],[[スミス]]の道徳哲学 : 合意による徳』(創風社, 1999年)
*『哲学的人間学の系譜 : [[シェーラー]]、プレスナー、[[ゲーレン]]の人間論』(梓出版社, 2004年)
*『ハイデガーの弁明 : [[ハイデガー]][[ナチズム]]研究序説』(梓出版社, 2009年)
などがある。