「国際衛星識別符号」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Luckas-bot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: hu:NSSDC ID
サヤ (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
9行目:
この命名システムは一般には、実在の国際機関である [[COSPAR]] にちなんで [[COSPAR]] システムとして知られてきた。この機関は1958年に[[ハーバード大学]]のシステムに、最初にこの命名システムを組み込んだ。このシステムではギリシャ語の小文字を人工衛星を命名するのに用いていた。例えばスプートニク1号は 1957α と命名された。1963年に、数字を用いるように変更されたが、コンピューター化された照合を容易にするための遡及アプリケーションはすぐには実現できなかった。例えば4半期ごとに公表される [[TRW]]社のスペースログの1969年版では、1962年以前はギリシャ文字を用い、1963年以降は数字を用いている。
 
カタログ原本は、[[アメリカ航空宇宙局]] (NASA) の一部門である [[:en:National Space Science Data CenterNSSDC|National Space Science Data Center国立宇宙科学データセンター]] (NSSDC) により管理されている。
 
== 外部リンク ==