「電線管」の版間の差分

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:厚鋼・薄鋼電線管とは異なり管端にねじが切られていないもの。薄鋼電線管よりも管の肉厚が薄いため、管を通す電線の本数も増やすことができる。E管ともいう。
 
厚鋼電線管、薄鋼電線管とも管の両端に[[ねじ]]を切り、電線管や[[アウトレットボックス]]、[[プルボックス]]などと接続できるようになっている。電線管との接続には専用の[[カップリング]]を用い、種々のボックスとの接続には[[ボックスコネクタ]]や[[ロックナット]]などを利用して固定する。また、
ねじなし電線管は専いることでのカップリングやボックスコネクタが存在し、電線管同士の接続やボックス類との接続の際に、管にねじを切って接続するという工法に比べ、省力化が期待できる。
 
電線管は、サドルなどの<!-- やパイラックという -->金具を用いて既設物に固定する。また固定用の金具(「ダクターチャンネル」や「Eハンガー」等)を利用することでより自由度の高い配管工事が出来る。
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:JIS C 8380で規格化されている。PLP管ともいう。
;波付硬質合成樹脂管
:地中埋設用の配管。FEP管ともいう。JIS C3653「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」に規格がある
 
== 関連項目 ==
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[[Category:電気工事]]
[[Category:配管]]
 
[[en:Electrical_conduit]]