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:焼香3回、線香も3本立てる。身・口・意の[[三業]]を清めるとされる。また「仏・法・僧」の[[三宝]]に捧げるという説、又は[[三毒]]の[[煩悩]](貪り、いかり、愚痴)を一つずつなくすという説がある。
*[[曹洞宗]]
:焼香2回、線香は1本立てる。(線香を3本並べ立てる場合もある、この場合両脇を迎線香と呼ぶ、右・左・中央の順に立てる。)焼香はまず右手に一つまみの香を取り軽く額の辺り(頂上)に押し戴いて焚く(軽く左手を添えることもある。)、次に香を押し戴かないで焚く。初めに焚く香を主香、次に焚く香を従香という。
*[[真宗大谷派]]
:焼香2回、香を額に押し戴かない。線香は立てずに、折って寝かせる。