「女子国際ボクシング協会」の版間の差分

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日本では[[日本ボクシングコミッション]](JBC)が女子を認可する前に存在した旧[[日本女子ボクシング協会]](JWBC)が正式に認可しており、唯一国内で世界戦を行える団体であった。JWBC時代にはライカ(現・[[風神ライカ]])、[[袖岡裕子]]、[[池山直]]の3人のWIBA世界王者が誕生している。
 
現在のJBCではWIBAを認可していないため、現時点では日本の選手がWIBA王座に挑戦するのは原則不可能である。例外的に2010年に[[多田悦子]]と[[リア・ラムナリン]]の間でWBA王座統一戦と兼ねる形でWIBA王座決定戦が行われた。しかし引き分けのためWIBA王座獲得には至らなかった。(王座獲得した場合はJBC解禁後に[[天海ツナミ]]が王座獲得かつ防衛もしている[[国際女子ボクサー協会|IFBA]]と同様の扱いになると見られる)
 
一方で、[[タイ王国|タイ]]を拠点としてプロ活動している[[森本圭美]]が2010年にWIBAインターナショナル王座に挑戦している。