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695年には帝国の北アフリカ支配の拠点であった[[カルタゴ]]が[[ウマイア朝]]に制圧された。これに対してレオンティオスは艦隊を送って[[697年]]に一旦はカルタゴを奪回した。しかし698年に再度カルタゴを奪われる。そして[[クレタ島]]まで撤退してきた艦隊が[[ティベリオス3世]]を擁して反乱を起こし、[[コンスタンティノープル]]を攻略したため廃位され、投獄された。さらにその後[[705年]]にユスティニアノス2世が復位すると、復讐心に燃えるユスティニアノスによってティベリオス3世と共に処刑された。
 
 
{{東ローマ皇帝||695-698}}
{{先代次代|[[東ローマ帝国の皇帝一覧#ヘラクレイオス朝|東ローマ皇帝]]|695年 - 698年|[[ユスティニアノス2世]]|[[ティベリオス3世]]}}
 
[[Category:東ローマ皇帝|れおんていおす]]
[[Category:706年没|れおんていおす]]
 
[[an:Leoncio II]]
[[bg:Леонтий (Византийска империя)]]
[[ca:Lleonci II]]