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'''ゴルフバトルロイヤル'''(ごるふばとるろいやる)は、毎年11月に開催されている男子プロゴルフツアー「[[ダンロップフェニックストーナメント]]」の関連イベントとして[[2001年]]まで行われたテレビマッチである。([[2002年]]以降は「フェニックスチャレンジ」と名称を変えて行われている。)<br>
舞台は「ダンロップフェニックストーナメント」と同じ[[宮崎市]]にあるフェニックスカントリークラブだが、ここではトーナメントでは使用しない「日南コース」で行われた。(ちなみにトーナメントで使用するのは「住吉コース」である。また、[[1993年]]は[[トム・ワトソン]]が設計・監修し、その年にオープンした「トム・ワトソン・ゴルフコース」で行われた。)<br>
試合の形態は、海外からの有力選手7~8名に日本代表として[[青木功]]を加えたメンバー(他には中嶋常幸、渡辺司、加瀬秀樹などが参加したことがある)で1ホールにつきそのホールで悪いスコアを出した1名が脱落するサバイバルマッチ
普段のトーナメントとは違い、最初のうちは和気あいあいとしてやっていたものが、終盤に近づくにつれ真剣勝負となり皆無口になってしまうという特徴があった。またプレイヤー個々のスタイルがより前面に出るため、ギャラリーにはトーナメントとは別の意味で見応えのあるイベントであった。<br>
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