「フランスの国章」の版間の差分
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{{Infobox Coat of arms
|name = フランスの非公式の紋章
現在の[[フランス]]の[[紋章]]は公式紋章として法に基づいたものではないが、[[1953年]]以降フランスの象徴とされており、フランスの[[パスポート]]の表紙にも標されている。オリジナルは[[1912年]]に外交のため派遣された領事派遣団のシンボルとして、[[フランス外務省]]が彫刻家ジュール・クレモン・シャプラン ([[w:Jules-Clément Chaplain]]) のデザインを採用したものである。▼
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▲現在の'''[[フランス]]の[[紋章]]'''は公式紋章として法に基づいたものではないが、[[1953年]]以降フランスの象徴とされており、フランスの[[パスポート]]の表紙にも標されている。オリジナルは[[1912年]]に外交のため派遣された領事派遣団のシンボルとして、[[フランス外務省]]が彫刻家ジュール・クレモン・シャプラン ([[w:Jules-Clément Chaplain]]) のデザインを採用したものである。
1953年国連からフランスに、他の加盟国の紋章と並べて表示するため、[[国章]]の写しを送るよう要請があった。内務省の委員会は、紋章画家のロベール・ルイ ([[:fr:Robert Louis]], 1902–1965) に宗教的デザインの変形で創作を依頼した。しかし、フランス共和国は公式な紋章にはこれを採択しなかった。
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; 紋章の構成は次の通り
* [[ライオン (紋章学)|ライオン]]の頭を載せた広い[[エスカッシャン|シールド]]には「フランス共和国 République Française 」を表す[[モノグラム]]「RF]が記されている。
* [[ゲッケイジュ|月桂樹]]の枝は、共和国の勝利を象徴している。
* [[オーク]]の枝は、
* 束ねた棒と[[斧]]は正義を象徴する。これは[[古代ローマ]]の[[執政官]]の権威を象徴する[[ファスケス]]に基づいている。[[ファシズム]]とは直接には関連しない。
=== 公式ロゴ ===
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1999年9月、フランス政府は新しい識別章を採用した。これには、共和国のモットー「[[自由、平等、友愛|自由・平等・博愛]] liberté, égalité, fraternité 」、[[三色旗|トリコロール]]、共和国を擬人化した[[マリアンヌ]]がデザインされている。<br clear="all">
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