「アストラナガン」の版間の差分

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;機体概要
:イングラムが[[SRX計画]]を通じて得た技術、[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL#地底世界ラ・ギアス|ラ・ギアス]]、[[バイストン・ウェル]]などの異世界の技術、地球の技術および[[ゼ・バルマリィ帝国]]の技術を結集して造り上げた自身専用の究極の人型機動兵器。
:主動力源は量子波動エンジンだが、特殊機関としてティプラー・シリンダーが搭載されている。装甲材質にはズフィルード・クリスタルが使用されており、破損しても自己修復を行う。バルマー戦役時においては、[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALの登場人物#シュウ・シラカワ|シュウ・シラカワ]]の[[アーマードモジュール#グランゾン|グランゾン]]と互角以上に戦えることが明らかになっている唯一の機体であるが、シュウの言葉によれば'''この2体が全力で戦うと宇宙が崩壊し兼ねない'''という。
:ティプラー・シリンダーの搭載により、各階層の次元や並行宇宙から様々なエネルギーを取り出すことができる。また、空間転移、並行世界へのシフト、時空間移動さえも可能。T-LINKシステムも装備しており、念動力による遠隔機体・武器操作だけでなく、念動フィールドも使用可能。
:地球側の識別コードはAGX-15「ブラック・エンジェル」。