「ポチッとな」の版間の差分

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== 使用例 ==
現在では単なるアニメの一台詞を越えた幅広い現場でも、一般にその使用が見受けられる。なかでも、オマージュ的引用として八奈見演ずるキャラクターのセリフに用いられるケースも少なくない
* ゲーム『[[ポケットモンスター (ゲーム)|ポケットモンスター]]』シリーズではスイッチの仕掛けが登場する場面で「おしてみよう ポチッとな!」というメッセージが表示されることがある。また[[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ版]]では悪役である[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]三人組がこれに類する台詞をよく言う(ロケット団トリオの設定自体が三悪のオマージュである)。そのため、ポケモンのスタッフはタイムボカンシリーズに興味かつ敬意を示しているとされている。
*格闘ゲーム『[[サイバーボッツ]]』に登場するデビロット姫の侍従・地獄大師が家庭版のストーリーモードでこの台詞を使用している。地獄大師の声を担当したは八奈見である。
* 『[[ソニックシリーズ]]』の主要な悪役の[[Dr.エッグマン]]が、仕掛けのボタンを押す時にいつも「ポチっとな!」と言い出す。
*ゲーム『[[ポケットモンスター (ゲーム)|ポケットモンスター]]』シリーズではスイッチの仕掛けが登場する場面で「おしてみよう ポチッとな!」というメッセージが表示されることがある。また[[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ版]]では悪役である[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]三人組がこれに類する台詞をよく言う(ロケット団トリオの設定自体が三悪のオマージュである)。そのため、ポケモンのスタッフはタイムボカンシリーズに興味かつ敬意を示しているとされている。
*『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]]』の第2シリーズ第13話の老人が使用。声優が八奈見であり、「昔メカのプロだった」との台詞は分かる人には分かる的なギャグ(どちらかといえばアドリブ)ネタと推測される。なお、監督の[[真下耕一]]は[[竜の子プロダクション|タツノコプロ]]の出身であり、オリジナル版『ヤッターマン』の演出もしている。
*『[[ソニックシリーズ]]』の主要な悪役の[[Dr.エッグマン]]が、仕掛けのボタンを押す時にいつも「ポチっとな!」と言い出す。
*『[[空島 (ONE PIECE)|ONE PIECE]]』では空島編で、フリーの傭兵ガン・フォール(CV:八奈見乗児)が衝撃貝(インパクトダイアル)の説明をする場面で、貯めた衝撃を開放するボタンを、「押し方はわかっておるな」と言いながら、他の登場人物と声をそろえて「ポチっとな」と言いながら押すという場面がある。
*シューティングゲーム『[[実況おしゃべりパロディウス]]』の八奈見の実況ナレーションでも、この台詞が聞かれる。
*ゲーム『[[スーパーロボット大戦F]]』では『[[ゲッターロボ]]』の流竜馬が登場する終了メッセージの終わり際に竜馬が「スイッチオン!」と発言した際に特定のボタンを押すと八奈見の声でこの台詞が聞けるおまけ要素がある(八奈見は『[[ゲッターロボG]]』で竜馬のチームメイトとなる車弁慶を演じている)。
*大手[[パーソナルコンピューター|PC]]周辺機器メーカーの[[アイ・オー・データ機器]]が一部の外付け[[ハードディスク]]にこの「ポチっとな」という名称を用いた機能<ref>[http://www.iodata.jp/product/hdd/hdd/hdcn-u/feature.htm 外付型ハードディスク(HDD)|IODATA アイ・オー・データ機器]</ref>が搭載されている。例えば、ファンクションボタンを押した時にさまざまな動作を実行可能にするユーティリティとして用いられている。
* 恋愛アドベンチャーゲーム『[[CLANNAD (ゲーム)|CLANNAD -クラナド-]]』で登場人物の春原陽平が発言。その後、主人公に「ポチッとな言うな」とツッコまれる。
* シミュレーションRPG『[[半熟英雄|半熟英雄 ああ 世界よ半熟なれ…!!]]』に登場する「てつじん8ごう」が、敵との戦闘で[[自爆]]スイッチを押す時に「ポチットナ……」と言う。ただし、移植版や続編では、この台詞は変えられている。
* 恋愛アドベンチャーゲーム『[[Ever17 -the out of infinity-]]』の茜ヶ崎空編等で印象的に使用されている。
 
=== 八奈見乗児出演作での使用例 ===
オマージュ的引用として八奈見演ずるキャラクターのセリフに用いられるケースも少なくない。これは、三悪の中でも[[八奈見乗児]]演じるキャラクターが使用することが多いためである。作品名の横に書かれているのは、八奈見の担当キャラクター。
* 格闘ゲーム『[[サイバーボッツ]]』 - 地獄大師
*格闘ゲーム『[[サイバーボッツ]]』に登場する: デビロット姫の侍従・地獄大師が家庭版のストーリーモードでこの台詞を使用している。地獄大師の声を担当したは八奈見である。
* 『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]]』の第2シリーズ第13話 - 老人
*『[[ツバサ-RESERVoir: CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]]』の第2シリーズ第13話の老人が使用。声優が八奈見であり、「昔メカのプロだった」との台詞は分かる人には分かる的なギャグ(どちらかといえばアドリブ)ネタと推測される。なお、監督の[[真下耕一]]は[[竜の子プロダクション|タツノコプロ]]の出身であり、オリジナル版『ヤッターマン』の演出もしている。
* 『[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]』 - [[空島 (ONE PIECE)|ガン・フォール]]
*『[[空島: (ONE PIECE)|ONE PIECE]]』では空島編で、フリーの傭兵ガン・フォール(CV:八奈見乗児)が衝撃貝(インパクトダイアル)の説明をする場面で、貯めた衝撃を開放するボタンを、「押し方はわかっておるな」と言いながら、他の登場人物と声をそろえて「ポチっとな」と言いながら押すという場面がある。
* シューティングゲーム『[[実況おしゃべりパロディウス]]』の八奈見の - 実況ナレーションでも、この台詞が聞かれる。
* ゲーム『[[スーパーロボット大戦F]]』 - [[ゲッターロボG|車弁慶]]
*ゲーム『[[スーパーロボット大戦F]]』では: 『[[ゲッターロボ]]』の流竜馬が登場する終了メッセージの終わり際に竜馬が「スイッチオン!」と発言した際に特定のボタンを押すと八奈見の声でこの台詞が聞けるおまけ要素がある(八奈見は『[[ゲッターロボG]]』で竜馬のチームメイトとなる車弁慶を演じている)。
 
 
== タイムボカンシリーズにおけるバリエーション ==
* 「プチュっとな」(「プチュっと!」) 
*: 『[[タイムボカン]]』のグロッキーが使用。「ブチュっとな」の場合もある。
*「ポチっとな」(「ポチっと!」)
*「ポチっとな」(「ポチっと!」) : 『[[ヤッターマン]]』のボヤッキー<ref>OVA『[[タイムボカン王道復古]]』、リメイク版『ヤッターマン』、[[ヤッターマン (映画)|実写版]]を含む。</ref>、リメイク版『ヤッターマン』のトンズラー(第11話で「ポチってまんねん!」と言っている)及びレ・オナラブー・ダベンキ(第58話のゲストキャラ)、『[[ゼンダマン]]』の紋者博士、ごくまれに『[[ヤットデタマン]]』のジュリー・コケマツ、『[[タイムボカン2000 怪盗きらめきマン|怪盗きらめきマン]]』のヒエール(第23話ではルージュも)が使用。
*「デボっとな」(「デボっと!」) 『ゼンダマン』のトボッケーが使用。
* 「デボっとな」(「デボっと!」)
*: 『ゼンダマン』のトボッケーが使用。
* 「セコっとな」(「セコッと!」) 
*: 『[[タイムパトロール隊オタスケマン]]』のセコビッチが使用。また、『ヤットデタマン』のジュリー・コケマツが一度だけ使用したことがある。
* 「コケっとな」(「コケっと!」) 
*: 『ヤットデタマン』のジュリー・コケマツが使用。
* 「コスっとな」(「コスっと!」) 
*: 『[[逆転イッパツマン]]』のコスイネンが使用。
* 「ダサっとな」(「ダサっと!」) 
*: 『[[イタダキマン]]』のダサイネンが第15話で使用。
* 「プチっとな」(「プチっと!」) 
*: 『[[怪盗きらめきマン]]』のヒエールが主に使用。
などのバリエーションがある。