「サーペンタイン・ギャラリー」の版間の差分

また[[2000年代]]以降毎年、隣接の草地に夏季限定の仮設のカフェ兼休憩所「'''サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン'''」を当代一流の建築家に依頼して設営している。これまでに[[ザハ・ハディッド]]（2000年）、[[ダニエル・リベスキンド]]（2001年）、[[伊東豊雄]]（2002年）、[[オスカー・ニーマイヤー]]（2003年）、[[MVRDV]]（2004年・諸般の事情で延期）、[[アルヴァロ・シザ]]（2005年）、[[レム・コールハース]]（2006年）、[[オラファー・エリアソン]]＋[[セシル・バルモンド]]（2007年）、[[フランク・ゲーリー]]（2008年）、[[SANAA]]（2009年）らが[[構造設計事務所]]「[[オーヴ・アラップ (企業)|アラップ]]」との共同作業で意欲的なパビリオンを建てており、特に伊東豊雄はこれが海外での注目のきっかけとなった。