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Ancotin (会話 | 投稿記録)
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** なし([[BGM]]はオリジナルで、イメージ・キャラクターは[[鈴木杏]])。
 
==商品ブランドの終焉==
[[2000年代]]に入ると、この製品のメインターゲットユーザーであった10代女性にも[[ヘアカラー|カラーリング]]や[[パーマ]]が定着してきたことにより、使用するヘアケア製品が髪のダメージを補修するタイプにシフトするようになった。加えて、資生堂がメガブランド戦略を打ち出し、ヘアケア部門では[[TSUBAKI]]に経営資源を集中させるため、ティセラはブランド整理の対象となった。
 
こうして[[2006年]]春の生産中止終了をもって、ティセラは11年の歴史に静かに幕を降ろした。
 
なお、このブランドにおいては、一度も詰め替え用の製品は発売されなかった。
 
==脚注==