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'''五十嵐 義三'''(いがらし よしぞう、{{和暦|昭和|8}} - {{和暦|平成|12}})は、[[日本]]の[[弁護士]]・元[[官僚]]だった人物。元・[[札幌学院大学]][[教授]]。[[北海道]][[函館市]]出身。特に[[教育法]]・[[憲法]]が専門。[[中央大学]]通信教育課程出身の生え抜き[[法曹]]の一人
 
== 略歴 ==
中学校卒業後、函館[[地方検察庁]]に入庁。[[北海道函館中部高等学校]][[定時制]]卒業。中央大学[[法学部]][[通信教育課程]]卒業。[[東京高等検察庁]][[事務官]]に就任。間もなく[[司法試験]]に合格。1967年札幌で弁護士登録。1983年[[札幌学院大学]][[法学部]][[客員教授]](~1990( - 1990年)。1990年札幌[[弁護士会]]会長に就任。1991年北海道弁護士連合会理事長に就任。その後、[[日弁連]]副会長にも就任。
 
父が幼い頃に亡くなったため、教育に関する法に関心を持ったという。また、[[ライカ]]製[[カメラ]]を好み、[[アマチュア]][[フォトグラファー]]でもあった。
 
== 主要論文 ==
*『教育裁判における教師の研修権--北海道・川上事件を中心に』(日本教育法学会年報 64~6864 - 68号 1972年)
 
== 参考文献 ==
『北海道人物・人材情報リスト2004 あ-お』([[日外アソシエーツ]]編集・発行、2003年)
 
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[[Category:日本の法学者]]
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