「ブラックラッシュ」の版間の差分

* [[2010年の映画]]『[[アイアンマン2]]』では[[ミッキー・ローク]]がウィップラッシュことアイヴァン・ヴァンコを演じる。映画のウィップラッシュはロシア人ヴィランの[[:en:Crimson Dynamo|クリムゾン・ダイナモ]]の要素が組み込まれている<ref>{{cite news|author=Michael Fleming, Marc Graser|title=Mickey Rourke set for 'Iron Man 2'|work=[[Variety (magazine)|Variety]]|date=2009-03-11|url=http://www.variety.com/article/VR1118001114.html|accessdate=2009-03-11}}</ref>。ヴァンコはスターク家に対して恨みを抱くロシアの物理学者であり、トニーのアーク・リアクターを再現し、自分リアクター搭載の兵器装備を作る。トニーが出場するモナコグランプリに潜入して抹殺を企んだ彼は、レース道路に乱入し次々と他の出場者の車体を電磁鞭で引き裂いていく。やがてトニー車体を壊したところに、ペッパー・ポッツ等の車が彼に突撃。一度アーマーの機能が停止するが、すぐに再起動。一方トニーはペッパーが持って来たスーツケース、マーク5を装着して変身した。