「サントリー天然水」の版間の差分

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== その他 ==
* 現在はサントリーが発売する全ての2Lペットボトルで導入されている「[[ゆびスポットボトル]]」を最初に導入したのは「南アルプス」からである(2004年のリニューアル時に「フィンガーポケットボトル」の名称で導入)。なお、「阿蘇」の2Lペットボトルは2006年3月に導入された。
* 500mlペットボトルのキャップの色が青に変更となったのは、2007年3月からである。このとき、「南アルプス」は清らかで冷たい水をイメージした容器デザインに変更。2008年4月に発売された「奥大山」も同容器を採用。角形ペットボトルを採用していた「阿蘇」も2010年4月から同容器に切り替えたことで全て同じデザインで統一された。一方、2Lペットボトルは当時2Lペットボトルでは国内最軽量の40gを達成した新型2Lペットボトルを「奥大山」に先行導入。その後、2010年3月に耐荷重強度を維持しながら軽量化を行い、36gとさらに軽くなり、2Lペットボトルにおける国内最軽量記録を塗り替えた(2009<ref>それまでは2009年5月に[[日本コカ・コーラ]]が「森の水だより」用に導入した「ecoるボトル ラク持ち」が38gであったが、わずか1年も満たないうちに塗り替えられたことになる。しかし2010年5月に[[キリンMCダノンウォーターズ]]が「アルカリイオンの水」用に35gの「NEWペコロジーボトル」を10月から導入すると発表、わずか2ヶ月で再び塗り替えられた。</ref>。なお、この新型ペットボトルは「奥大山」に先行導入後、翌月には「阿蘇」に、翌々月には「南アルプス」にも導入し、2Lペットボトルにおいても全て同じボトルデザインとなる。
* 2009年4月からは従来の段ボールに代わる新しい梱包である「エコクリア包装」を「阿蘇」の2Lペットボトルに先行導入した(従来の段ボール包装と並行で展開)。これは、段ボールを使わず、透明フィルムで包み込んで梱包したもので、段ボールの梱包に比べ、CO2排出量を約50%低減。また、開封後の取扱も容易で、後処理もしやすい特徴もある。なお、「南アルプス」の2Lペットボトルについても、2010年5月からペットボトルの変更と同時に導入される。
 
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== 参考文献 ==
*{{Cite web|url=http://news.livedoor.com/article/detail/3597369/|title=サントリー、「天然水 奥大山(おくだいせん)」を中国・四国・近畿エリアで発売|publisher=[[ライブドア|livedoorニュース]]|date=2008年4月14日 15時40分 (JST)|accessdate=2008年6月30日 (月) 07:32 (UTC)}}
 
== 備考 ==
<references />
 
== 外部リンク ==