「佐々木夫妻の仁義なき戦い」の版間の差分

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重厚で[[サバイバル]]・[[バトルロイヤル]]な作風をも重視する為、[[2007年]]1月期の同枠の『[[華麗なる一族 (テレビドラマ 2007年)|華麗なる一族]]』以来ナレーションを導入し、[[小林清志]]を起用。小林独特の渋みある語りが物語を引き立てている。
 
[[稲垣吾郎]]([[SMAP]])は『'''[[ブスの瞳に恋してる]]'''』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])以来約1年半ぶり、小雪は『'''[[エンジン (テレビドラマ)|エンジン]]'''』(フジテレビ)以来約2年半ぶりの[[連続ドラマ]]出演となり、二人は初共演する。また稲垣は[[2005年]]1月期の同枠の『'''[[Mの悲劇 (日曜劇場2005年のテレビドラマ)|Mの悲劇]]'''』以来、日曜劇場枠での主演は4作目<ref>『[[催眠 (テレビドラマ)|催眠]]』([[2000年]]7月期)と『[[ヨイショの男]]』([[2002年]]4月期)、『Mの悲劇』(2005年1月期)に主演した。</ref>となる。
 
脚本の[[森下佳子]]が大の[[プロレス]]ファンのため、役名のほとんどが実在の[[プロレスラー]]に由来し(主人公の「佐々木夫妻」は[[佐々木健介]]・[[北斗晶]]夫妻から取られている。その為[[小雪 (女優)|小雪]]演じる律子の旧姓は、北斗の旧姓・宇野となっている)、また[[アントニオ猪木]]他プロレスラーが毎回ゲスト出演をする。
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この時間は'''日曜劇場'''が連続ドラマ枠へ移行した[[1993年]]の『[[丘の上の向日葵]]』から数えて通算60作目である。
 
ちなみに同枠の次回作『[[猟奇的な彼女 (日本版テレビドラマ)|猟奇的な彼女]]』の主演は同じSMAPの[[草彅剛]]が担当している。
 
初回は17.3%と比較的、高視聴率であったものの、2話で11.7%、低い時で8.9%に落ちこむなど、同枠で[[2005年]]4月期に放送された「[[あいくるしい]]」以上に下落を見せた。
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|前番組=[[ハタチの恋人]]<br />(2007.10.14 - 2007.12.16)
|番組名=佐々木夫妻の仁義なき戦い<br />(2008.1.20 - 2008.3.23)
|次番組=[[猟奇的な彼女 (日本版テレビドラマ)|猟奇的な彼女]]<br />(2008.4.20 - 2008.6.29)
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