「検察側の証人」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
12行目:
[[1957年]]には[[ビリー・ワイルダー]]によって映画化され、高い評価を受けた(詳細は『[[情婦 (映画)]]』を参照)。
 
[[1982年]]には、アメリカ[[TVM]]により、[[ラルフ・リチャードソン]]、[[ボー・ブリッジス]]、[[デボラ・カー]]、[[ドナルド・プレザンス]]、[[ウェンディ・ヒラー]]、[[ダイアナ・リグ]]、[[ピーター・サリス]]などの豪華な配役でのテレビドラマとしても制作されている(日本公開時もタイトルは『[[検察側の証人]]』のまま)されている他、その後も、他のクリスティ作品同様に、舞台劇やテレビドラマとして何度か演じられている。
 
クリスティー文庫(早川書房)では、短編小説としての物は『死の猟犬』に収録されているのみだが、米版では本作を主タイトルとした推理小説の短編集『The Witness for the Prosecution and Other Stories』(1948年刊行)もある。また、創元推理文庫や角川文庫版では、「検察側の証人」を主タイトルにした短編集も刊行されている。