「大阪事件」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
学会員による電話での公明党公認候補者への投票依頼は実際行われています |
122.214.119.138 (会話) による ID:32312546 の版を取り消し独自研究の除去。信頼できる情報源によって検証可能な事実のみ記述を |
||
32行目:
初代会長・[[牧口常三郎]]、第2代会長・戸田城聖がともに戦前、[[治安維持法]]違反と神社に対する不敬罪で逮捕、投獄された歴史を持つ創価学会では、大阪事件の無罪判決は大きな意味を持った。池田は国家権力から無罪判決を勝ち取った人間として尊敬を集めたばかりではなく、現在においても創価学会員は事があれば必ずといっていいほど大阪事件の無罪判決に言及するようになった{{要出典}}。現在でも大阪事件の無罪判決が出た日や控訴期限の日が近づくと毎回創価学会の女子部・婦人部は創価学会の総会で大阪事件を取り上げ当時の検察を批判し池田会長(創価学会)の正当性を末端の学会員に訴えている{{要出典}}。
公職選挙法の改正や、創価学会内での自浄効果、1990年代に公明党が連立政権に入ることもあったため、1980年代以降創価学会による大きな選挙違反事件は発生していないが
大阪事件を発端として創価学会の批判活動も本格化する。今の創価学会を取り巻く現状の地盤が大阪事件だという専門家もいる{{要出典}}。
|