「経皮的末梢神経電気刺激」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Darkicebot (会話 | 投稿記録)
しまあじ (会話 | 投稿記録)
C:CITE分類のため日付を履歴から
1行目:
{{出典の明記|date=2009年5月}}
{{medical}}
'''経皮的末梢神経電気刺激'''(けいひてきまっしょうしんけいでんきしげき、英:transcutaneous electrical nerve stimulation,TENS)は、痛みの局所、周辺、あるいは支配脊髄神経起始部などに表面電極を置き、低周波を通電する[[電気療法]]の一種である。大径のAβ求心線維を選択的に刺激し、脊髄後角での痛み伝達を抑制するという[[ゲートコントロールセオリー]]の実証である。しかし、現在は主に[[オピエイト媒介理論]]を利用した[[低周波TENS]]が一般的である。