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[[Image:Giotto - Scrovegni - -21- - Massacre of the Innocents.jpg|thumb|200px|幼児虐殺 ]]
'''幼児虐殺'''('''ようじぎゃくさつ''')は[[新約聖書]]の『[[マタイによる福音書]]』2章16節~18節にあらわれるエピソードで、新しい王([[イエス・キリスト]]のこと)が[[ベツレヘム]](ベトレヘム)に生まれたと聞いて怯えた[[ユダヤ]]の支配者[[ヘロデ大王]]がベツレヘムで2歳以下の男児を全て殺害させたとされる出来事。