削除された内容 追加された内容
Akane700 (会話 | 投稿記録)
123行目:
=== オストワルト法 ===
アンモニアを[[白金]]触媒の存在下で 900 ℃ 程度に加熱すると[[一酸化窒素]]が得られる。
触媒にはこのほかにCuO-MnO2MnO<sub>2</sub>系や、Fe2O3Fe<sub>2</sub>O<sub>3</sub>-Bi2O3Bi<sub>2</sub>O<sub>3</sub>系などの金属酸化物触媒も、かつては用いられたことがあったが、触媒活性で劣っていたり、反応中に触媒が微粉化してしまうため、現在では、白金に少量の[[ロジウム]]を加えた金網状の触媒が用いられている。
そのほかに粘土によっても酸化に成功した事例もあるが、収率は半分以下である。
: <math>