「仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-」の版間の差分
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; 門脇 純/ガイボーグ/仮面ライダーガイア
: 本編の主人公。本編より30年前にショッカーに拉致され、改造されて「ガイボーグ」となる。ダブルライダーによるショッカー要塞崩壊後も保存カプセルが無事だったため、30年後に地震による土砂崩れの影響で蘇り、30年の時差が生んだ悲劇に直面しながらも
: 純と同 :ガイボーグとは個体名ではなく、ショッカー首領を収める器として造られた改造人間の総称である。バックル部分に埋め込まれている石はショッカー首領の種子であり、これがないと体を維持することができない。ショッカー首領との戦いでは、首領に体を取り込まれてしまい、本郷猛のテレパシーと父・純一郎の残留思念による呼びかけで自我が目覚め、首領から分離するものの、石を奪われ体を維持できなくなってしまう。しかし、純を助けようとする10人ライダーの「ライダーシンドローム」によって彼らの力を注ぎ込まれ、仮面ライダーガイアへと生まれ変わった。そしてライダーキックでショッカー大首領を倒すも、大首領の爆発に巻き込まれ消息不明となる。
:なお、彼専用のマシン「クルセイダー」には、[[仮面ライダー555|SMARTBRAIN]]のロゴが描かれたパーツが使用されている。
; [[本郷猛|本郷 猛/仮面ライダー1号]]
: 最初の「仮面ライダー」となった男で、前作ではショッカーライダーとの戦いで肉体を失
: その後は、ほぼTVシリーズと同じような経緯で多くの悪の組織と戦い続けていたようであるが、本作開始時では再び眠りについていた。終盤、結城丈二によってアンドロイドの体に脳を移植されて完全復活する。その強化服のカラーリングは、ヘルメットのクラッシャーの色がグレーで、頭部にあった銀色のラインも無く、手足は白か銀色でスーツは黒一色という、原作を意識したカラーリングだった。
: また、ショッカー首領に肉体を取り込まれた純を救出するため、純の精神世界の中に往年の肉体が健在だった頃の姿で、純の前に現れる。
; [[一文字隼人|一文字 隼人/仮面ライダー2号]]
: かつて、本郷猛とともにショッカーと闘った仮面ライダー。ショッカー残党の暗躍を知り、南米から駆けつけた。当初は改造人間として異質な純を危険視していた。ショッカーとの戦いの後はゲルショッカーと戦ったとされる。
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