「室町学院高校生徒指導室!!」の版間の差分
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=== 室町学院高校教師陣 ===
; [[足利義明]]（あしかが よしあき）
: 男性。室町学院高校第15代校長。引退した兄である第13代校長の義輝に代わって室町学院高校を立て直そうとしている。兄の義輝が賭けに負けたため、第14代校長は義栄。そのため当初は校長代理。義栄が卒業式の時に不在だったため、なし崩し的に校長へ就任する。書道専任講師の細川藤孝に、「日本全国・カリスマ教師リスト」と間違えられて「前年度日本全国・問題教師リスト」を渡され、教師集めの旅に出発。旅は1月下旬までかかったが、たびたび学校には来ていた。未だに自分の集めた教師はカリスマ教師と思っている。
; [[織田信長]]（おだ のぶなが）
: 女性。一人称は「オレ」。下戸。理科の担当教師。相撲部顧問。新年度から1年A組の担任兼、1学年の[[学年主任]]。サンタクロースを「姿を見せん奴などハナから信じん」という完璧なまでの理論家。室町学院高校を乗っ取るために転任するほどの野心持ち。またそれを0.5秒で決めるほど頭の回転も速いが、言葉が足りず、秀吉以外は理解できないこともある。カリスマはかなりのもので、そのカリスマぶりはセンスのないあだ名を流行らせるほど。また周りの人間に様々なあだ名をつけていたりする。受験科目に理科の実技を加えるなど、行動力もずば抜けている。現場を重視し、役職を嫌う。理科を実学と呼んでいる。また現場の役職である学年主任を「名前が古臭い」という理由から断り、「[[第六天魔王]]」という名称に変えさせた。人間兵器を作るという目的で相撲部顧問になった。戦闘能力も高く、卒業式の時の[[お礼参り]]では生徒を倒した生徒の校章が積まれていた。本来は美乳という設定だったが、『ガンガンONLINE』のキャラ紹介で「巨乳」と書かれ、それ以来巨乳の設定が定着した。
; [[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]（はしば ひでよし）
: 男性。社会科担当教師。新年度から1年E組の担任兼茶道部顧問。座右の銘は「歴史は夜作られる」。スケベでM。歴史の授業が「歴史の三面記事」になっており、男子に人気。フォロー上手の苦労人。織田先生とは下戸仲間。織田先生の大学時代の後輩で、「サル」と呼ばれている。織田の言葉の意味を判断できる数少ない人間であり、コマの枠外では「織田語翻訳マシーン」と紹介されている。織田先生との会話に下ネタを混ぜたり、セクハラまがいのこともする、怖いもの知らず。しかしながら、彼女と親しくしているのは体が目当てではない。母親と学生である妹と弟のことを考え、教師とは別の職に就こうと思ったこともあったが、自分を室高に呼んでくれた織田先生には感謝している。冬でもシャツで、袖をまくっているが、シャツのセンスは変。茶道部の顧問になったのは、「女子が多そう」という理由から。ちなみに、他の顧問候補は演劇部、水泳部、華道部、手芸部だった。現在、信長の手配によってE組に美少女が集められており、サルからヒトへ進化する試練を与えられている。しかし生徒の一人である寧々に好意を持たれており、自分でも手を出さずにいられるか自信がない。ちなみに、教師内で「秀吉がいつまで生徒に手を出さずにいられるか」といったトトカルチョが開かれている。
; [[徳川家康]]（とくがわ いえやす）
: 女性。数学担当教師。新年度から1年D組担任。倹約家。水泳部顧問。寅年生まれ。
: 数々もの問題クラスを更生させた伝説の教師。付き人の忠勝、半蔵らの「彼女に危害を加える者は許さない」という過保護から、生徒から恐れられていたという過去を持つ。付き人達のせいで毎年転任しているため、実は室高が初の2年連続勤務となる。実際は優しい性格。父親は8歳の頃に暗殺され、母親は2歳の時から帰ってきてはいない。秀吉曰く、隠れボイン。食べたらその分太る体質で、弁当の量は少ないが、全体的に茶色い内容。本人曰く、「かみしめればかみしめるほど味の出るオカズ」。弁当で足りない栄養はサプリで補っているが、量が多く自作のものまである。秀吉からは「家ちゃん」、信長からは「子狸」と呼ばれているが、嫌がってはいない。習い事は古式泳法と鷹狩りぐらいであったため、鷹狩り部のない室高では水泳部の顧問を務める。この年までサンタクロースを信じていたが、秀吉達の発言からサンタクロースはいないと知らされる。その後は付き人達のサンタクロースに気付かない振りをしている。意外と運動神経は良く、サッカーではリフティングを200回以上できるほど。秀吉、信玄、光成を敵、もしくは嫌いな人物と認知している。
; [[明智光秀]]（あけち みつひで）
: 男性。国語の担当教師。下戸。自分達の発言で家康がサンタクロースがいないことを知ってしまった件では必死にフォローするも、フォロー下手のため、逆に泣かれてしまう。数少ない常識人だが、その分苦労人で、卒業した生徒からはよく髪の毛の心配をされる。あだ名は「あけっち」。このあだ名は信長の命名で、本人はセンスの無さから流行るとは思っていなかったが、いつしか室高で大流行し、定着してしまった。教師の中で数少ない、義明の就任以前から室高にいる一人。漢詩が趣味で、信長によって国語の入試問題
== 外部リンク ==
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