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駅の東側に高砂第1・2号[[踏切]]があり、これら2ヶ所の踏切は本線・金町線、北総線の列車が同時に通過する上、当駅始発・終着列車の[[車両基地]]への入・出庫の際にも通過するため、朝夕の[[ラッシュ時|通勤時間帯]]のみならず、昼間帯も遮断時間が非常に長い「[[開かずの踏切]]」となっている。特に、[[東京都道307号王子金町江戸川線|都道307号線]]が交差する高砂第1号踏切は自動車や自転車、歩行者の往来が激しく、道路の[[渋滞]]の原因にもなっている。警報機が鳴り始め、遮断機が下りた後にも強引に横断する車やくぐり抜ける人が多いため、電車の運転時間帯には踏切の両側に常時[[警備員]]がそれぞれ1人ずつ配備されている。また、踏切を斜めに交差するような形で歩行者用の[[跨線橋]]も整備されていた。
 
[[2010年]][[7月17日]](予定)には北総線を経由する[[成田国際空港]]までの新アクセスルート([[京成成田空港線|成田新高速鉄道プロジェスカイアセス]])<!--新型スカイライナー公式サイトでの呼称に準ずる-->の開業により列車本数の増加が見込まれている。それに伴い、[[2006年]]12月に京成電鉄から高砂第1・2号踏切の遮断時間増加を防止するため、中期対策として当駅の上層階に金町線用のホームを設置し、そこから[[柴又駅|柴又]]方の約600mを[[高架橋|高架]]に切り替えるとする計画が発表された。これが完成すると、当駅は2層式のホームを有することになる。
 
2010年3月時点では高砂第1号踏切の跨線橋が撤去されているほか、高架橋とホームの躯体が完成されている。
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* [[1991年]]([[平成]]3年)[[3月31日]] - 北総開発鉄道北総・公団線(現・北総鉄道北総線)が当駅まで延伸し、本線と直通運転開始、[[乗換駅]]となる。
* [[2010年]](平成22年)[[7月5日]] - 金町線用高架ホームが完成予定。
* [[2010年]](平成22年)[[7月17日]] - [[北総鉄道北総線|北総線]]経由で当駅と成田空港駅を結ぶ[[京成成田空港線|成田空港線スカイアクセス]]が開業予定。
 
== その他 ==