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'''アストンマー
== 1978-1989年 ==
== 1993-1999年 ==
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=乗用車
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| 後継=
}}
メインモデルであった[[アストンマー
ヴィラージュのボディをベースにしているが、フェンダーが大きく拡大されており、285/45ZR18というファットな[[タイヤ]]が組み合わせられている。▼
[[トランスミッション]]には
[[サスペンション]]は、フロントが[[ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン]]、リア
0~60mph加速は4.6秒、最高速度は300km/hと、車重を感じさせないパフォーマンスを発揮する。
== 2005年- ==
今までと異なり3代目は[[ポルシェ・911]]などをライバルとするローエンドモデルの「ベイビー・アストン」であり、歴代ヴァンテージの中では最も馬力が低い。しかしアストンの中では安価な下位モデルだとしても約1500万円という
エンジンは[[ジャガー・XK]]と同じV8エンジンを採用しているが、ケルンの専用工場でさまざまな手が加えられており、実際[[ジャガー・XK]]と同じ部分は
内装もDB9と似たようなイメージで、まさにDB9の縮小版といった感じだが、DB9は2+2シーターのGTであることに対してV8ヴァンテージは2シーターのスポーツカー
▲ボディーはアストンマーティン独自のVHプラットフォームを採用し軽量化と[[アストンマーチン・DB9]]とパーツの共通化を図っている。
▲エンジンは[[ジャガー・XK]]と同じV8エンジンを採用しているが、ケルンの専用工場でさまざまな手が加えられており、実際[[ジャガー・XK]]と同じ部分は、エンジンブロックの外側の形状のみという徹底ぶりで、共用部分は少ない。(排気量は[[ジャガー・XK]]と異なり4.3リットル、380bhp(385ps)/410Nm、ピストンのボアサイズはアストンのV12と同じ。)さらにこれをドライサンプ化することによって高性能化を図っている。
▲内装もDB9と似たようなイメージで、まさにDB9の縮小版といった感じだが、DB9は2+2シーターのGTであることに対してV8ヴァンテージは2シーターのスポーツカーというイメージを打ち出すことによって意図的に区分してるように思われる。(実際、アストンはV8ヴァンテージがスポーツカーだということを強調している。) [[アストンマーチン・DB9]]よりもホイールベースが短いこと、ドライサンプによる低重心化、エンジン重量と長さの違い、以上の要素から前後の重量配分は前49:後51となり、後輪駆動のスポーツカーとして理想的なバランスを実現している。
3ドアハッチバックのクーペとロードスターと呼ばれるオープンカー
レース専用車としてN24という車両
== 2007年- ==
N400(限定車)を発表。排気量は変わらないが、吸気のチューニングによりエンジンパワーが400bhpに向上。
== 2008年- ==
2009年モデルとして4.7Lの新型エンジンを発表、420bhp(426ps)/470Nm(346lb.ft)にパワーアップした。
ヴァンテージの名称を持つ車両として、6L[[V型12気筒]]を搭載する[[アストンマーチン・DB7]]ヴァンテージの最高出力に並んだ。
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{{car-stub}}
{{自動車}}
[[Category:アストンマーチンの車種|V8うあんて
[[de:Aston Martin V8 Vantage]]
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