「名鉄MRM100形電車」の版間の差分
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編成はMRM100形(先頭車)2両とMRM200形(中間車)1両で組成された。現役時を通じて2本(101-201-102・103-202-104、左側が[[犬山遊園駅]]寄り)が在籍し、通常は1本を使用、多客時には2本連結した6両編成で運行された。
連接構造のため、全断面貫通路であった。運転席もパイプで仕切ってあるだけなので前面展望も楽し
塗装は当初無塗装に赤と白の帯を巻いていたが、[[1990年代]]からは、沿線の[[日本モンキーパーク]]にちなみ、動物のステッカー貼付やラッピングが行われており、数回にわたって変更されている。また、座席もモケットの柄を変更している。さらに[[2000年代]]からは1編成が車体全体を黄色・青色・赤色にラッピングした他、モンキーパークモノレール線の廃止直前にはもう1編成が特別なラッピングを施していた。
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