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1行目: '''ヒソプ'''（Ezob）とは、ヘブライ語の名称で、聖書の中で使われる[[植物]]である。「[[出エジプト記]]」12:22の[[過越\|過ぎ越しの祭り]]で、子羊の血と混ぜられて、かもいに塗られる。また「[[レビ記]]」14:4-7、14:49-51の、[[らい病]]の儀式で使われた。「[[民数記]]」19章の儀式でもヒソプがきよめに使用される。[[ダビデ]]は「[[詩篇]]」51篇で「ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。」（[[新改訳聖書]]）と祈った。英語名で[[ヒソップ]]と呼ばれる和名[[ヤナギハッカ]]は、聖書のヒソプではないと考えられている。 8行目: [[オレガノ]] [[ヒソップ]] ==参考文献== 『聖書語句辞典』[[教文館]] 『新聖書辞典』[[いのちのことば社]] ==外部リンク== *[http://www.seinan-gu.ac.jp/shokubutsu/shokubutsu/59.html 聖書植物園｜植物INDEX｜59.ヒソプ／マヨラナシリアカ] {{DEFAULTSORT:ひそふ}}

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