「遠い海から来たCOO」の版間の差分

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== 概要 ==
美しい自然と親子のふれあいを通して描かれる少年の成長記であり、同時に大国の核実験などが絡む冒険小説的な要素をも併せ持つ。{{要検証範囲|映画作品として初めて知った人も多く、景山民夫作であることや直木賞受賞作であることは知らないが映画で見たため内容は知っているという場合も多い。|date=2009年12月}}
 
== あらすじ ==
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== エピソード ==
*1993年には、恐竜関連の邦画として本作の映画版だけでなく『[[REX 恐竜物語]]』も公開されている。{{要検証範囲|その他にも当時、少年・少女と恐竜のふれあいを描いた作品が多数発表された。|date=2009年12月}}
 
*親子のふれあいや美しい自然、大国の核実験などの要件から、作品としての深さに勝るとの批評もある<ref>「[[キネマ旬報]]」1994年1月下旬</ref>。景山自身による作品解説にて、「[[1986年]]に[[マレーシア]]の[[ティオマン島]]に潜りに行った時、ストーリーが全部できちゃった。」と[[剽窃]]説を否定する記述がある<ref>「景山民夫自身による自作品解説」『途中で、ごめん。』p96 ISBN 4-8387-1031-3、マガジンハウス 1998年6月刊</ref>。