「落ち物パズル」の版間の差分

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さらには「落下してくるブロック」ではなくフィールド内の矢印やカーソル、キャラクターなどを操作し、これらを利用することでブロックを間接的に操作、消していくタイプのゲームも一般的には落ち物パズルとして認識されている。これらの落下ブロックに限定されないタイプのブロック増加方法についても、さまざまな物がある。
 
なお、フィールド内にブロックが積み上がっている状態からブロックを並び替えて消していくタイプは[[マッチ3ゲーム]]と呼ばれる。
 
初期の作品は単独プレイを基本としており、二人同時の場合も一画面内で二人が別々のフィールドを操作するだけで、対戦要素は含まれていなかった。任天堂のゲームボーイ版テトリスにおいて、自分のフィールドで消したブロックに応じて相手フィールドの妨害を行える対戦パズルという概念が確立し、以降の作品ではほぼ標準の形態となっている。なおこのテトリスでの対戦要素は[[横井軍平]]の発案である。
 
== 主なゲーム ==
=== ブロックを直接操作する典型的な落ち物パズル ===
*[[テトリス]] (1984年~) - 4個一組。横一列ぶんが埋まると消える。浮いたブロックはそのまま。
*エヌリス (1987年~) - N個一組(Nは1~7の整数)。横一列分が埋まると消える。浮いたブロックはそのまま。積んだブロック上には蛇が這っていて、蛇をつぶすと「邪悪」がたまる。「邪悪」の数に応じて、キー操作が阻害される。
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*[[へべれけ (ゲーム)|へべれけのぽぷーん]]
*[[へべれけ (ゲーム)|ポポイっとへべれけ]]
 
*[[ZOO KEEPER (ゲーム)|ZOO KEEPER]]
=== ブロックを間接的に操作する落ち物パズル ===
*[[マジカルドロップ]]
*[[パネルでポン]]