「そこまで言って委員会NP」の版間の差分

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: ご当地である在阪局については、ほぼテレビ朝日系列の朝日放送が槍玉に挙げられている。これは過去に朝日新聞からの天下り幹部との確執で一切のレギュラーを拒否しているたかじんの影響もあるが、近年では同様の幹部や影響下にある番組審議委員との確執で降板した宮崎・勝谷もこれに加わっている。ただし、現場レベルは仲が良く逆に心配をしている。また現常任顧問で「[[必殺シリーズ]]」の生みの親である[[山内久司]]がゲストパネラーに招かれたこともある。
: メディアスクラムや実名・匿名報道に関する討論では、メディア被害や冤罪等を防ぐ意味でも加害者・被害者は匿名<ref>橋下は、加害者の場合は裁判で有罪判決が確定した時点で実名報道に切り替えればいいだけで、それまでは「推定無罪」の原則に則り匿名報道にするべきと述べている。</ref>にすべきとする宮崎・(当時レギュラーだった)[[橋下徹]]と警察監視や事件の抽象化を防ぐ意味でも原則実名にすべきとする辛坊副委員長との間で激しい論戦が繰り広げられた<ref>その他の話題・討論については3人とも意見一致することが多い</ref>。
: また、『[[福島県立大野病院産科医逮捕事件]]』や『[[イージス艦衝突事故]]』など、一般的な報道では「被害者」とされている立場の人間に対しても、事と次第によれば手厳しく批判することも、特徴として挙げられる。特に、前述の大野病院事件や『[[大淀町立大淀病院事件]]』、『[[杏林大病院割りばし死事件]]』など日本における[[医療崩壊]]の元凶となった事件に関しては、一方的に病院側を悪者扱いし、敗訴後も「納得できない」「真実を明らかにしたい」など悪あがきに近い言動を繰り返遺族側の言動態度や、病院側の過失を煽り立てるかのような報道を行ったマスコミに対して、一貫して容赦の無い批判を展開している。
 
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