「追越車線」の版間の差分

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Shinmechan (会話 | 投稿記録)
法定速度が130km/hというのは間違い(最高でも100km/hであり、また路線・区間ごとに法定速度は違うので一概に○○km/hとは言えない)
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道路においては、片側に[[車線]]が2車線以上設けられている場合、一番右側の[[車線]]は追越しをする場合、右折する場合、特に標識による指示がある場合等にのみ走行ができる車線である([[道路交通法]]第20条)。従って、[[高速道路]]・[[自動車専用道路]]に限らず、[[一般道路|一般道]]においても、上記の場合を除き走行することはできない。
特に[[高速道路]]・[[自動車専用道路]]においては、一番右側の車線が追越車線と呼ばれることがある。例えば、道路上に[[走行車線]]、追越車線と表示されている場合があるが、追越しが終了した車両は速やかに[[走行車線]]に戻ることを促すための表示である。しかし、日本では自動車文化が熟成されていないため、追越車線を延々走行する(通行帯違反となる)ドライバーが数多く存在する。
追越車線は、法律上の用語ではない。法定は130km/hである
 
上記の通り、一般的には追越車線と呼ばれていないが、[[一般道路|一般道]]においても一番右側の[[車線]]は、追越しをする場合、右折する場合、特に標識による指示がある場合等にのみ走行ができる車線であるため、追越しが終わった車両は速やかに左側の[[車線]]に移動しなければならない。