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[[1951年]](昭和26年)、[[千葉県]][[千葉市]]の[[東京大学]]検見川厚生農場(現・[[東京大学検見川総合運動場]])内の[[落合遺跡]]で、今から2,000年以上前の[[古代]]のハスの実を発見、同年5月に古代ハスの実が発芽、翌年開花し、このハスは[[大賀ハス]]と名付けられた。
 
== 逸話 ==
1960年頃、先生より直接聞いた講話より、ハスの花は日の出前に開きます。古来、花が開くときには音がするということが言われてきました。正岡子規の俳句にもありますが、本当にそうなのか、疑問に思っていました。そこで、日本放送協会の職員にお願いして、マイクで録音し、分析してもらったところ、はすの花の音はなく、池にいる鯉などの魚や波の音などしか録音されていませんでした。言い伝えというものをそのまま信じるのではなく、根拠を探求するのが科学でなくてはいけない。
 
== 著作 ==