「第43回都市対抗野球大会」の版間の差分

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==概要==
*出場チームは今回も32チーム。[[沖縄県]]の本土復帰を記念して[[那覇市]]・オール那覇が招待出場となった。このほか初出場は[[鈴鹿市]]・[[Honda鈴鹿硬式野球部|本田技研鈴鹿]]の合計2チームで、常連が揃った。
*しかし、実力派チームが1回戦で次々と姿を消す波乱の展開。[[第42回都市対抗野球大会|前回大会]]の優勝チームである[[姫路市]]・[[新日本製鐵広畑硬式野球部|新日鐵広畑]]、[[大阪市]]・[[NTT西日本硬式野球部|電電近畿]]、[[横浜市]]・[[新日本石油JX-ENEOS野球部|日本石油]]といった強豪が軒並み初戦敗退して黒獅子旗の行方が大いに注目された。
*全31試合中シャットアウトゲームが18試合と、投手陣の頑張りが非常に目立った大会となった。
*そんな中勝ち上がったのが[[浜松市]]・[[ヤマハ硬式野球部|日本楽器]]と[[川崎市]]・[[三菱ふそう川崎硬式野球部|三菱自動車川崎]]。日本楽器は初戦で新日鐵広畑を降すと大勝あり接戦あり完封ありと多彩な展開で決勝に進出。一方三菱自動車川崎は2回戦から準決勝まで3試合続けて零封と投手陣がチームを引っ張り決勝進出。初優勝をかけて激突した決勝戦では日本楽器の新美敏投手が三菱川崎打線を4安打に抑えてシャットアウト、浜松市に初の黒獅子旗をもたらした。
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*[[白老町]]・大昭和製紙北海道(2年ぶり3回目)
*[[盛岡市]]・[[JR盛岡硬式野球部|盛岡鉄道管理局]](5年連続6回目)
*[[仙台市]]・[[NTTグループ東北マークス|電電東北]](2年連続5回目)
*[[日立市]]・[[日立製作所硬式野球部|日立製作所]](3年連続6回目)
*[[和光市]]・[[Honda硬式野球部|本田技研]](4年連続5回目)
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*[[東京都]]・[[NTT東日本硬式野球部|電電東京]](2年連続7回目)
*[[東京都]]・リッカーミシン(2年連続8回目)
*[[横浜市]]・[[新日本石油JX-ENEOS野球部|日本石油]](8年連続18回目)
*[[川崎市]]・[[三菱ふそう川崎硬式野球部|三菱自動車川崎]](2年連続3回目)
*[[横須賀市]]・[[日産自動車硬式野球部|日産自動車]](3年ぶり4回目)
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*[[大阪市]]・[[日本生命硬式野球部|日本生命]](7年連続18回目)
*[[大阪市]]・[[NTT西日本硬式野球部|電電近畿]](3年連続9回目)
*[[門真市]]・[[松下電器パナソニック野球部|松下電器]](4年連続16回目)
*[[姫路市]]・[[新日本製鐵広畑硬式野球部|新日鐵広畑]](推薦/2年連続9回目)
*[[神戸市]]・小西酒造(2年連続5回目)
*[[高砂市]]・鐘淵化学(3年連続14回目)
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[[Category:都市対抗野球大会|1972]]