「北九州市交通局」の版間の差分
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m 若松営業所(交通局も同所) |
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カードの新規発売時、1枚につき500円の預り金(デポジット)を収受しており、カードを返却した際に返還される。
現在定期券タイプ・一日乗車券タイプの子供用を除きバス車内で購入できる
定期券タイプは、通勤定期券・通学定期券・持参人式定期券・片道定期券・一括契約定期券・地域フリー定期券(折尾・若松渡場)・全線定期券・高齢者向け高割引定期券「ふれあい定期」があ
回数券タイプは、最大25000円まで積み増しすることができる。またプレミアムがついている。
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北九州市営バスは乗車カードとして当初からICカードを使用していたため、当初は磁気カードであった西鉄とは乗車カードの共通利用は想定されていなかった。また、ICカードの方式としてはいわゆるISO/IEC14443 TYPE AもしくはTYPE Bの方式となっており、[[nimoca]]などTYPE Cベースの[[FeliCa]]互換型カードとの共通性はなく、nimocaとのローミング利用もできない。
現状、[[nimoca]]等との相互利用が不可能な技術的理由は上記のとおりであるが、北九州市営バスと西鉄バスの双方を併用する北九州市民は非常に多い。福岡市等の他地域では、複数の交通機関での[[nimoca]]等の共通利用が可能となっており、他地域に比べ交通網のバスへの依存度が高い北九州市においては、市営バスと西鉄バスの双方でICカードの併用が出来ないという現状は、本当に不便極まりなく、残念である。
従って、今後はこれらの[[nimoca]]等のカードとの相互利用について、何らかの形にて早急な対応が求められる(例えば、市営バスにおいて、現状の「ひまわりバスカード」の読み取り装置とは別個に[[nimoca]]用の読み取り装置も同時に車内に設置する等)。
== 外部リンク ==
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