「松坂大輔」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
レイアウトなど修正。
Nailcaser (会話 | 投稿記録)
m 誤字訂正
123行目:
{{by|2009年}}の[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|第2回ワールド・ベースボール・クラシック]]では、[[東京ドーム]]で[[3月7日]]に行われた第1ラウンドA組の第2戦・[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表|韓国]]戦に先発し、初回に[[金泰均 (1982年生の内野手)|金泰均]]に2ラン本塁打を浴びたものの、以降は立ち直って4回2失点にまとめ、打線の援護もあって勝利投手となった。[[ペトコ・パーク]]で[[3月15日]]に行われた第2ラウンド1組の初戦・[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表|キューバ]]戦では、6回無失点の好投で2勝目を挙げた。[[ドジャースタジアム]]に舞台を移した[[3月22日]]の準決勝・[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表|アメリカ]]戦では、4回2/3を2失点で勝利投手となり、3勝目を挙げた。チームは翌日の決勝戦で韓国を破って優勝を決め、最多勝の松坂が2大会連続で最優秀選手に選ばれた。</br>
 
シーズン開幕後は2試合連続で打ち込まれ調整目的で故障者リスト入りする。復帰後も打ち込まれ、6月に再び故障リスト入りする。その最中に、日本のメディアに対して「この環境の中で練習を強いられ続けたら、僕は日本のようなピッチングはもう出来なくなるかも知れない」とチームの調整方法を批判したとも受け取られる発言をしたため<ref>http://allatanys.jp/B001/UGC020005920090726COK00348.html</ref>、謝罪することになった<ref>http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/07/30/20.html</ref>。
 
9月に復帰したものの、このシーズンは4勝6敗・防御率5.76とプロ入り以降もっとも悪い成績に終わった。