「長濱善夫」の版間の差分

'''長濱　善夫'''（'''ながはま　よしお'''、[[1915年]]（大正4年） - [[1961年]]（昭和36年）6月）は日本の[[医師]]、[[博士 (医学)|医学博士]]。[[千葉医科大学 (旧制)|千葉医科大学]]（[[千葉大学]]）卒業<ref name="gaisetsu">{{Cite book|和書|author=長濱善夫|title=東洋医学概説|year=1961年|publisher=[[創元社]]|series=東洋医学選書|isbn=4-422-41301-5|pages=著者略歴}}</ref>。[[国立横浜療養所]]内科医長を歴任した。同大の眼科教室に所属し、伊藤弥恵治の薫陶を受け、主として[[日本東洋医学研究室において研究に従事する。[[1949年会]]春に、千葉医科大学で視神経萎縮という悪性の眼病を患った鍼響創設に敏感な患者と遭遇したことがきっも携わる<ref name="gaisetsu"/><ref name="10nen">矢数道明ほかけで鍼響の研究を行うようになった。「日本東京都港区西新橋芝田村町に診療所を開設するも[[1961洋医学会10年]]に46歳の若さでこの世を去った史」『日本東洋医学会雑誌』1960年、10巻、4号、p133-152。</ref>。

[[Category{{デフォルトソート:日本の医師|なかはま よしお]]}}

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[[Category:1915年生|なかはまよしお神奈川県出身の人物]]

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