「ジョヴァンニ・ボッカッチョ」の版間の差分

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代表作は、[[1349年]]から[[1351年]]に書かれた『[[デカメロン]]』(十日物語)。
 
[[ダンテ・アリギエーリ]]の50歳ほど年下であるが、<!---ほぼ同時代人、とは言えまい-->最も早いダンテの理解者、賛美者であった。『コメディア(喜劇)』とのみ題されていたダンテの叙事詩に{{要出典範囲|「ディヴィーナ(神聖なる)」の冠辞を付け、『神聖喜劇』-『[[神曲]]』の題名を定着させたのは彼}}ボッカッチョである<ref>[http://commedia.jakou.com/ 『神曲』図解 Dante La Divina Commedia]</ref>
 
また、[[ペトラルカ]]とは親交が深く、互いの研究や活動で刺激し合い、[[ルネサンス]]の先駆けにもなった。
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==