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好日 (会話 | 投稿記録)
一般常識に出典を求められても……
経済準学士 (会話 | 投稿記録)
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戦国時代、強大になりつつあった[[秦]]に対する他国の対処方法として考えられたのが「合従」と「連衡」であった。各国はこの二つの方策の間を行き来する間に秦によって各個撃破され、秦による[[天下統一]]が実現することとなった。
 
戦国時代では「合従」と「連衡」によって同盟の相手をしばしば変えることがあったため、現在も[[故事成語]]として、時々の状況に応じていくつかの勢力との結び合いについて変更をしていく外交関係を指して、「合従連衡」という言葉が使われる場合がある。
 
==合従==