「テオドシウス2世」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m 124.255.3.79 (会話) による ID:33492206 の版を取り消し
7行目:
 
テオドシウス2世は「能書家」というあだ名の通り書に優れていた教養人でもあり、[[神学]]や[[学問]]の方面に熱中して政治を顧みなかった。政治はテオドシウス2世の重臣が行ない、その在位中に「[[テオドシウスの城壁]]」と呼ばれる難攻不落の大城壁建造による首都[[コンスタンティノポリス]]の防衛強化や『[[テオドシウス法典]]』の整備など、東ローマ帝国の基礎が作られたのである。
 
 
 
== 参考文献 ==
* 松原 國師   『西洋古典学事典』      2010年   京都大学学術出版会 ISBN 4876989257