「祖先崇拝」の版間の差分

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'''祖霊信仰'''(それいしんこう)もしくは'''祖先崇拝'''(そせんすうはい)とは、死亡した祖先が、生きている者の生活に影響を与えている、あるいは与えることができる、という信仰に基づく宗教体系である。[[中国]]、[[日本]]([[沖縄県|沖縄]])などに見られる。中国では祖先崇拝と呼ばれ、[[清明節]]などの習慣がある。日本では、学問的には祖先崇拝の名称が用いられているほか、祖霊信仰という名称も用いられている。
 
==概要==
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==日本の祖霊信仰==
祖先の霊を祀り、崇拝する。日本では先祖のことを「ご先祖様」「ホトケ様」と言い、一般家庭で[[位牌]]を[[仏壇]]の中央にまつる慣習や、[[お盆]]や[[彼岸]]にこれらの霊をまつる行事が祖霊信仰に属する。なお、以下は主に日本における祖霊信仰について解説する。[[沖縄県|沖縄]]・[[奄美群島|奄美]](旧[[琉球]]領)における祖霊信仰については[[琉球の信仰]]の項を参照のこと。
 
=== 概要 ===
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[[Category{{デフォルトソート:民間信仰|それいしんこう]]}}
[[Category:死に関する慣習|それいしんこう民間信仰]]
[[Category:宗教|それいしんこう死に関する慣習]]
[[Category:宗教]]
 
[[ar:تبجيل الأموات]]